コラム:都心の一角に閑静な住宅街が広がる、類稀な住環境
高級住宅街の代名詞である「山の手」の元祖とも言うべき地・文京区南部エリアは、江戸の昔からの伝統を引き継ぐ歴史と文化、さらには緑を身近に感じられる、類稀なほどに良好な住環境が魅力となっている場所です。
ここには大名屋敷に由来する庭園や緑のスポットに加え永き伝統を有する寺社仏閣が点在しており、江戸時代からの良好な住環境を維持し続ける要因ともなっています。
そして、都心6区の中にあるため東京都心にある主要駅へのアクセスは抜群、お買い物に通勤に都心へシームレスにアクセスできる点もこの地の高い魅力となってます。

●根津神社
かつては大名屋敷や旗本の邸宅が立ち並んでいた、本郷・湯島・小石川を中心とした文京区南部エリア。この街には長い歴史に裏付けられた庭園や公園・キャンパス・寺社仏閣など、独特な趣を感じられる緑のスポットが充実しています。
この地の歴史の深さをより強く感じられるスポットといえば、寺社仏閣の数々でしょう。このエリアとその周辺には湯島天満宮(湯島天神)・神田明神・湯島聖堂など、江戸の頃より人々の崇敬を受けてきた寺社仏閣が数多くあり、それらの多くは豊かな緑に彩られた美しい境内を構えています。
例えば根津を代表する名所「根津神社」は、5代将軍・徳川綱吉の時代に造営された社殿をはじめ、権現造りの社殿・唐門・楼門・透塀など国の重要文化財に指定された貴重な建物を多数残すスポットです。
境内は樹齢定かでない大木の数々が現在も保護されており、公園とは一味違った厳かな空気に包まれています。こちらの目玉は4月上旬から5月上旬にわたって開催される「つつじまつり」。境内にあるつつじ苑ではシーズンには3,000株のツツジが開花し、艶やかな美しさと匂いを楽しむことが出来ます。

●小石川植物園
長きに渡る歴史が育んだ緑のスポットである名庭園の数々も見逃せません。文京区にある庭園の多くは大名屋敷や幕府施設に由来するもので、例えば文京区北部にある「六義園」は綱吉時代の大老・柳沢吉保が自ら指揮して作り上げたものであり、また小石川にある「小石川植物園」も8代将軍・吉宗が充実させた官営薬草園・小石川御薬園に由来しています。
名園として名高い「小石川後楽園」もそのひとつで、江戸時代初期に水戸徳川家の上屋敷に造られた築山泉水回遊式の日本庭園がルーツとなっています。この庭園は「水戸黄門」として有名な2代水戸藩主・徳川光圀が改修したとされており、中国趣味が随所に見られるのは彼が中国の学問・儒学に傾倒したためと思われます。

●東京大学本郷キャンパス 三四郎池
このエリアの文化・教育レベルの高さを象徴するような存在である「東京大学本郷キャンパス」にも、往時を偲ばせるような豊かな緑が残されています。ここは元々加賀百万石で有名な金沢前田藩の上屋敷があった場所であり、東大のシンボル「赤門」は屋敷の玄関として建てられたものです。
正門から安田講堂まで続くイチョウ並木など見所は様々ですが、中でも「三四郎池」は都心の中にあるとは思えないほど森閑としており、鏡面のように静かな水面と木々に囲まれた豊かな環境が魅力的です。

●後楽園駅
都心の一角に残された類稀な閑静な住宅街が広がるこのエリアですが、やはり都心に位置するだけあり利便性の高さは抜群です。特に交通アクセスの良さは大きな魅力となっています。
文京区南部エリアには、東京メトロの丸ノ内線・南北線・千代田線、都営地下鉄の大江戸線・三田線の5路線が経由しており、どこにいても500m圏内には必ず駅があるくらい駅が密集しています。さらにエリアの南にはJR総武線・中央線が、東には山手線・京浜東北線が掠めるように通っています。
たとえば文京区役所の最寄り駅でもある「後楽園駅」と「春日駅」は異なる駅名ではありますが、至近距離にあり乗換駅として機能しています。後楽園駅には丸ノ内線と南北線が、春日駅には三田線と大江戸線が乗り入れており、合わせて4路線が利用可能です。
これらの路線を駆使すれば、大手町駅・東京駅・銀座駅・新宿西口駅・池袋駅・六本木一丁目駅など、多くの都心主要駅にダイレクトアクセス可能です。しかもほぼ全ての主要駅には30分以内でアクセス可能。都心を楽しみつくすベストポジションのひとつと言えるでしょう。
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