中原街道
現在、東京の五反田と茅ヶ崎を結ぶ主要ルートである「中原街道」は江戸時代から現在まで、この地域の大動脈として機能してきた歴史ある道である。そのため沿道には武蔵小杉駅周辺を始めとして、多くの歴史的スポットが点在している。
中原街道は戦国時代、関東を治めた後北条家によって整備された街道で、居城・小田原城と関東各地を結ぶ北条氏にとっては重要な戦略的道路として機能した。
その後の1590(天正18)年、徳川家康が江戸入府したころから再整備が進み、江戸時代には東海道の脇街道(バイパス)として繁栄した。現在の武蔵小杉駅や新丸子駅の北側には宿場町のような街並みが整備され、このエリアの中心地としての機能を担った。今もその繁栄の跡を偲ぶことができるスポットが点在している。
中原街道
所在地:神奈川県川崎市中原区






